昨年12月4日に実施された日本語能力試験に、14名の実習生が挑戦しました。
結果、N3に4名の実習生が合格することが出来ました。
日本語能力試験の目的は、日本国内及び海外において、日本語を母国語としない者を対象として、日本語能力を測定し認定することを目的としています。
N3というのは、(日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる)というレベルになります。
今回は惜しくも合格とはなりませんでしたが、
N2(日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる)
N1(幅広い場面で使われる日本語を理解することができる)
を勉強し、受験している実習生もいます。
学習意欲が非常に高い実習生が多いことには、感心させられます。
次回は7月に試験が実施されますので、組合では受験者のバックアップをしていきたいと思います。
日本語能力試験に、14名の実習生が挑戦しました。
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